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タイムバンクのリスク


今回はタイムバンクのリスクについて考えてみます。

1.死亡リスク
縁起でもありませんが、投資対象が生物である以上、死亡のリスクがあります。
上場している方が死亡した場合、購入したタイムはどうなるのでしょうか?

タイムバンクの「ユーザー利用規約」には、
『本サービスは、専門家とユーザー、またはユーザー間における時間をモチーフとした応援グッズ「タイム」の販売マッチングプラットフォームに過ぎず、専門家とユーザー、ユーザー間のタイムの売買においては、すべて専門家やユーザーの自己責任で行ってください。』
とあります。
我々が売買している「タイム」は応援グッズに過ぎず、しかも運営側は一切の責任を持ちません、と書いてあります。
ここから察するに、おそらく上場している方が死亡した場合、「タイム」は消滅し、補償等は一切無いと考えられます。

確率は非常に小さいですが、死亡した場合のリスクは非常に大きいものだと思います。

2.病気リスク
病気に限りませんが、上場者に生命の危機が生じた場合、タイムが一気に値下がりするリスクがあります。
程度によるかもしれませんが、病気リスクがタイム市場に定着した場合、「風邪を引いた」と知れるだけで値下がりすることになります。

上場者の状況は、企業の「IR」や「プレスリリース」と同様の意味を持つと思われますので、twitter等でつぶやく前に少し考えて欲しいものです。

3.地政学リスク
先日、北朝鮮が「アメリカの行動は宣戦布告である」との声明を出し、地政学リスクから株価は下落しました。
一方、タイムバンクは無反応でしたので、今のところ、タイムバンクにおける地政学リスクは意識されていないようです。

タイムバンクの主な参加者は投資経験者かと思いますので、今後は地政学リスクも意識され始めるのではと思います。
少なくとも私は即売って様子を見ます(売ろうにも板が薄いのが難点ですが)。

4.暴落リスク
何かのきっかけで売りが売りを呼び、ほとんど、あるいはすべての銘柄が暴落するリスクを意識しています。
運営元の経営が危うくなった、売り仕掛けが起こった、などでしょうか。

きっかけはいろいろ考えられますが、タイムバンクは新しいサービスなので、市場が未成熟です。
簡単に崩れる可能性があるので、覚悟して取引に臨んでいます。

まとめ

これまでのところ、タイムバンクでは値上がりばかりでリスクの意識が薄い雰囲気ですが、何が起こるのか分からないのが相場です。常に何割かの余力を持つ、一点集中投資しないなどのリスク管理をすることをお勧めします。

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