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【タイムバンク】発行済時間総額と市場所感 3月9日


市場規模を示す発行済時間総額は3月9日終値で下記の金額でした。
 ※発行済時間総額:【発行秒数×終値】の全銘柄の合計

3月9日:3億5367万円 (前日比+1432万円)
銘柄数:175
値上がり:48銘柄
変わらず:82銘柄
値下がり:45銘柄

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発行済時間総額の推移
発行済時間総額は3月3日まで大きく下げていましたが、4日には大きく反発して上昇しました。5日は少し下げ、それ以降は3億4000万円あたりでヨコヨコの推移です。ヨコヨコになった要因としては、これまで大きく値を上げていた「俳優・モデル」カテゴリや、タイムバンク内の高額銘柄である【500007 落合陽一】【500001 箕輪厚介】【600008 堀江貴文】などの銘柄の値動きが小さくなっている為です。

9日には大きく反発しましたが、これは【300003 市井 紗耶香】が900円→1000円に上昇した為です。【300003 市井 紗耶香】は年初には80円前後でしたが、2か月ほどで10倍の価格となり、タイムバンク市場を主導する一銘柄となりました。
ただし、【300003 市井 紗耶香】に限らず、ここ一ヶ月で急騰した銘柄が多いため、そういった銘柄は急落するリスクを念頭に取引するべきだと思われます。100円/秒でも一時間のリワードを利用するために36万円が必要であり、一般向けにリワードが利用されるには厳しい印象です。

売買代金の推移
3月4,5,6日は取引高が1000万円を超える日が続き、大商いとなりました。5日はタイムバンク初の2000万円台の売買代金を記録していますが、うち1534万円は【500007 落合陽一】によるものです。
売買代金はマイナス手数料キャンペーンが開始されて以来、高値圏を維持しています。一方、2月27日以降は市場の拡大が止まっており、高値圏で売買が繰り返されている状態です。

市場所感
ここ1、2ヶ月で多くの銘柄が急騰し、それらの銘柄の多くは高値付近を保っています。価格が上がって盛り上がっている一方、人気銘柄のリワード価格は通常の感覚では利用できないほど値上がりしており、投機的な価格上昇という印象が強まっています。現在は各種キャンペーンにより高価格での取引に価値が出ていますが、キャンペーン終了後の値下がりリスクが強く意識されます。実情にそぐわない価格高騰はいずれ調整される運命ですので、最後のババを引かないよう、慎重に取引するべきだと考えられます。

3月12日よりタイムバンクのPR動画が渋谷で放映され、ついに一般消費者向けへのPRが開始されました。そろそろ実際にリワードが利用されるよう、投機的動きの調整が必要なのではないでしょうか。調整もやりすぎると市場を一気に冷やしてしまう為、どのタイミングでどの程度行うかが難しいところですね。また、一定の投機的資金の流入は流動性確保の為に必須と考えられます。
少なくとも、3月いっぱいはタイムロワイヤルとマイナス手数料キャンペーンにより現在の高値が維持されると考えられますが、それ以降、リワード利用へ向けた新たな展開を期待したいと思います。

時間総額の推移_20180309

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