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【タイムバンク】割安・割高銘柄 [芸人・タレント編]


【タイムバンク】割安・割高銘柄 [アスリート/俳優・モデル編]に続き、芸人・タレント編です。

公募価格に対する現在値(3月1日時点)から、割安・割高を表にしております。


<<下に続く>>

芸人・タレントの割安・割高表

公募比画像_芸人

芸人・タレント各専門家の公募価格、発行時間、3月1日時点の公募比です。発行時間は参考で、計算には使用していません。公募比は 【3月1日時点の価格÷公募価格】 で算出し、青(公募割れ)が濃いほど割安、赤(公募以上)が濃いほど割高です。

芸人・タレントの各銘柄は全体的に低調で、半数にあたる6銘柄は公募割れで推移しています。【300003 市井 紗耶香】は高い公募価格から7.7倍と割高で推移していますが、人気なアイドル寄りである為だと思われます。
今回は割安銘柄がありますので、いくつかの銘柄について、リワード内容を絡めて紹介したいと思います。

【300001 内山 麿我】
公募価格の4分の1の価格で、割安銘柄と考えられます。リワードの価格を見てみると、

オリジナルソングの提供(対面):1時間 約2万円
ダンスの振り付け・演出・アドバイス(対面):1時間 約2万円
専門分野のアドバイス・支援:20分 6720円

という値段になっており、リワード内容に対して考えても割安です。おそらく、現状はリワードに対する需要が無いため(参加者が限定的なので仕方ありません)、割安で推移しているものと思われます。

【300004 入江 慎也】
公募価格の6割引(42.0円)の価格で推移しています。他の銘柄と比較すると42.0円も決して安い価格ではありませんが、リワード価格はどうでしょうか。

講演会や社内研修への出演依頼(対面):90分(講演時間60分) 約23万円
買物への同行(ブランディング支援)(対面):90分 約23万円
アドバイス・相談(対面orビデオチャット):20分 約5万円

講演会の相場について調査してみましたが、「講演依頼.com」(https://www.kouenirai.com/)にまさにカラテカ入江さんの名前がありました。価格は「要相談」とありますが、21~30万円のグループですので、タイムバンクでの講演会23万円はほぼ妥当な金額のようです。あとはタイムバンクからの講演依頼にどれだけの付加価値があるか、でしょうか。

【300005 あやまん】
【300005 あやまん】も公募価格の約6割引(20.3円)で推移しています。リワードの内容と価格はどうでしょうか。

宴会芸のレクチャー(対面orビデオチャット):20分 約2万4千円
トークショーや対談への出演依頼(対面):1時間 約7万円
あやまんJAPANの派遣依頼(対面):1時間 約7万円

あやまんJAPANは下ネタ交じりの宴会芸で有名なようです。それが2万4千円で手に入るなら安い・・・のか?宴会芸は価値観によるところだと思われますが、テレビ出演料となると、あやまんJAPANの知名度を鑑みて10万円は下らないはずですので、「トークショーや対談への出演依頼」7万円は割安だと考えられます。

【300006 あかつ】
【300006 あかつ】も公募価格の約6割引(15.0円)です。リワード価格は下記のようになります。

イベントへの出演(対面):1時間 5万4千円
ちゃんこ屋での鍋会(対面):90分 約8万円
ビデオレターのプレゼント(対面):1時間 5万4千円
人生・キャリア相談(対面orビデオチャット):20分 1万8千円

法人向けがメインとなる「イベント出演」1時間5万4千円はかなりの割安です。同じ条件で、無名芸人でも4万円は下らない為、知名度もある あかつさんなら割安であると判断できます。

【300003 市井 紗耶香】
公募価格の7.7倍(748.9円)を付け、全銘柄中2位の高額銘柄です。リワードの価格はどうでしょうか。

一緒に料理を行いながらの交流(対面):2時間 約540万円
講演、トークショーへの出演依頼(対面):1時間 約270万円
指定のテーマでのトーク・アドバイス(ビデオチャット):20分 約90万円

一般向けである「一緒に料理を行いながらの交流(対面)」は540万円にもなってしまいました。「講演、トークショーへ出演依頼」は1時間270万円で、日本維新の会共同代表 橋下徹氏の講演料200万円を超える金額です。リワードの金額から判断して、実態から乖離した高騰と考えられます。


最後に
代表として、割安銘柄4銘柄、割高銘柄1銘柄を、リワード金額を絡めて紹介させて頂きました。一般的な相場も含めて書きましたが、タイムバンクでは伝手が無くても簡単に仕事依頼ができる点が付加価値となりますので、多少割高でもリワードとして利用されそうだと考えています。

今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は銘柄数の多いクリエーターについて、割安・割高銘柄を紹介します。
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