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過去データで見る、タイムグランプリで上がる銘柄


11月27日12:00より、第3回タイムグランプリが始まります。
そこで、第1回、第2回タイムグランプリの値動きデータから、タイムグランプリによる値動きの傾向を見てみたいと思います。

たくさん書きましたが、読むのが面倒な方は最後の結論だけでも読んで行ってください。

分析方法

・各タイムグランプリ開始前日を基準とし、全銘柄の期間中の価格を倍率表示する
・そのグラフから上昇した銘柄を選別する
・選別した銘柄の傾向を調べる

上記方法で、第1回タイムグランプリ、第2回タイムグランプリそれぞれについて見ていきます。



第1回タイムグランプリ

第1回タイムグランプリは10月17日~10月20日に行われました。
開始前日である10月16日を1とし、10月17日~10月20日の値動きを表したのが下記グラフです。
上に飛び出ている銘柄ほど値上がり、下に飛び出ている銘柄ほど値下がりしたことになります。

第一回タイムグランプリ

図から、【900005 大石 哲之】【500001 箕輪 厚介】【600002 千葉 功太郎】が値上がりしたことが分かります。また、10月18日に【900006 あやジャク】が大きく値下がりしていますが、これは新規公開後ストップ高からの反落です。値を急激に戻したので、【900006 あやジャク】も上がった銘柄と考えられます。

検討を行う前に、第2回タイムグランプリについて見てみます。


第2回タイムグランプリ

第2回タイムグランプリは11月2日~11月6日に行われました。
開始前日である11月1日を1とし、11月2日~11月6日の値動きを表したのが下記グラフです。この時期になると銘柄数が多いので、二つに分けてグラフを掲載します。

第二回タイムグランプリ_1
第二回タイムグランプリ_2

第2回では、下記銘柄が値上がりしました。
【300002 佐々木カルパッチョ】
【600001 経沢 香保子】
【600002 千葉 功太郎】
【900003 アイスマン福留】
【900002 坪田 信貴】

※グラフに名前は入れてありますが、【100002 青木 真也】はほぼ上昇無し、【500005 冨永ボンド】は新規公開だったため、値上がり銘柄から外してあります。

次に、値上がりした銘柄の傾向について調べてみます。


値上がり銘柄の傾向

<第1回タイムグランプリ>

値上がりした各銘柄について見てみます。

【900005 大石 哲之】【900006 あやジャク】は新規公開されて間もない銘柄で、当時は数千~数万秒の出来高がありました。どちらの銘柄も下落傾向でしたが、タイムグランプリにより、出来高を伴いつつ動意づいた形となりました。
【500001 箕輪 厚介】は初期からの人気銘柄です。タイムグランプリ前はボックス相場を形成していましたが、タイムグランプリにより上昇トレンドに乗せ、ボックスの上値を突き抜けました。
【600002 千葉 功太郎】は人気銘柄ながら当時下値を探っており、タイムグランプリ期間中の19日に大きく値を上げた形です。

傾向としては、新規公開からそれほど日にちが経っていないこと、人気銘柄であること、でしょうか。

<第2回タイムグランプリ>

値上がりした各銘柄について見てみます。

【300002 佐々木カルパッチョ】はテレビCMに選ばれそうな人気銘柄です。タイムグランプリ終盤に買われ、大きく上昇しました。
【900002 坪田 信貴】【600001 経沢 香保子】【600002 千葉 功太郎】は初期に公開された銘柄です。【900002 坪田 信貴】は公募割れで割安感があり、4日に大きく買われました。【600001 経沢 香保子】【600002 千葉 功太郎】は最終日に急上昇しています(一問一答が発表された日でもあります)。
【900003 アイスマン福留】は11月1日に急落しましたが、期間中に値を戻しました。

傾向としては、安値銘柄でないこと、比較的人気銘柄であること、でしょうか。

結論

意外と銘柄に統一感がなかったので正直まとめ方に迷いますが、少なくとも下記については言えると思いますので、これを結論としたいと思います。

1.安易に安値の銘柄が買われるわけではない。
2.人気銘柄ほど上がりやすい
3.新規公開直後は出来高があり、さらに買いが入りやすい

安値の銘柄ほど手軽に購入秒数を稼げるので上がりやすいと思っていましたが、人気が無ければタイムグランプリでも買われないようです。人気銘柄、または新規公開間もない銘柄が狙い目のようです。

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